障害者雇用枠で求人をお探しのみなさん、なんとなく求人を見て、応募してはいませんか? この記事では自分にとって最高の企業に出会うために、求人票でチェックすべきポイントや探し方をお伝えします。求人サイトを開く前に、ぜひ参考にしてください。
求人で見るべき10のポイント【人気企業の求人票を例に】
企業や団体が「働き手を採用したい」と考えた際、求人票を出して採用活動をおこないます。
また求人票とは企業が求職者に対し、働く条件や「どんな人に応募してほしいか」を簡潔に示したものです。
お仕事探しをしている方は求人サイトから条件に合った職場を探したり、ハローワークやエージェントで求人を紹介してもらったりして就職・転職活動を進められていることでしょう。
ここでは障害者雇用枠専門の求人サイトBABナビに掲載中の「サッポロビール株式会社の求人」を例に見ていきましょう。

求人・求人票でぜひチェックしていただきたいポイントをまとめました。
- 障害別採用実績
- 給与
- 勤務時間
- 休日
- 職種・仕事内容
- 社会保険
- 応募資格
- 勤務地・勤務形態(テレワークの状況)
- 雇用形態・契約期間
- 福利厚生
応募後に「スキルや人柄がマッチするか」「できること/できないこと」など、選考を通してすり合わせをおこないます。
参考:求人票で明示すべきこと
人を募集する際は労働条件を明示することが職業安定法によって定められています。
明示する事項(職業安定法施行規則第4条の2)
①労働者が従事すべき業務の内容に関する事項
②労働契約の期間に関する事項
③試用期間
④就業場所に関する事項
⑤始業及び終業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間及び休日に関する事項(裁量労働制を採用している場合の労働時間含む。)
⑥賃金の額に関する事項(いわゆる「固定残業代」を採用している場合、手当を除いた基本給及び手当の額)
⑦健康保険法による健康保険、厚生年金保険法による厚生年金、労働者災害補償保険法による労働者災害補償保険及び雇用保険法による雇用保険の適用に関する事項
⑧募集者の氏名又は名称
⑨派遣労働者として雇用する場合はその旨
⑩就業場所における受動喫煙を防止するための措置に関する事項(2020年4月~)
引用:ハローワークインターネットサービス「労働法等に関する解説」
「詳細は面接で」といったパターンもありますが、応募前から情報がオープンになっていた方が安心ですね。応募前に気になることはエージェントに聞いてみてくださいね。
1. 障害別採用実績
障害者雇用枠ならではの求人における記載内容が「障害別採用実績」です。
オープンにしている会社としていない会社がありますが、応募をする上で非常に参考になります。
ご自身が初めての障害受け入れとなる時、より丁寧に障害や配慮事項を説明する必要があります。
また、既に採用実績があったとしても人それぞれ状況は異なるので、「自分の場合は~」としっかり説明できるようにしましょう。
「ナビゲーションブック」とは、障害をお持ちの方が自分の特徴や特性、対処法や配慮してほしいことをまとめたもので、働きやすい環境づくりに役立ちます。ナビゲーションブックを作成することで自分の特性に向き合えたり、企業からサポートを受けやすくなった[…]
2.給与(昇給・賞与・手当など)
「働く上で最も気になるのがお給料だ」という方も多いでしょう。求人票では年収・月収などの給与形態とその額が示されています。
また、給与額だけでなく、「昇給可能性があるのか?」「それとも給料がずっとステイなのか?」なども見逃せません。
年収重視?毎月の手取り重視? よく考えてみてくださいね。
給与形態(時給/月給/年俸制)
給与形態も様々なので注意をしましょう。
短時間勤務のパート・アルバイトでは時給制としている企業が多いです。また年俸制は1年単位で給料の金額が決められていることで、特に成果主義の企業で採用されている傾向にあります。
給料は「スキル・前職の年収を考慮して決定」といった場合もあります。
賞与や諸手当
賞与(ボーナス)の有無は大きく年収に関わってきます。賞与が出るか否かにくわえ、何ヶ月分支給されるのかもよく確認しましょう。
- 全社員に支給される
- 雇用形態によって出る(正社員のみ)
- 企業の業績による
- 個人の実力、評価によって出たりでなかったりするあ
残業代は一般的に「残業手当」と呼ばれます。これらの諸手当は年収欄だけでなく、福利厚生欄に書かれている場合もあります。
3.勤務時間
決められた曜日・決められた時間に勤務する固定勤務が一般的ではありますが、定期通院や透析がある方、満員電車が苦手という方は、働き方に注目をして会社を選んでみると良いでしょう。
- シフト制:勤務日や時間帯が固定されておらず、交代制で働く勤務形態
- フレックスタイム制:コアタイム(必ず従事すべき時間帯)に働いていれば自身で調整した時間で働ける制度(コアタイムがない場合をフルフレックス制とも呼ぶ。)
- 時差勤務:電車の混雑を避けるため、またはライフスタイルに合わせ出勤時間を既定よりも早めたり遅めたりできる制度
- 裁量労働制:成果・タスクベースで自分の裁量で自由な時間に働ける制度
障害者雇用枠では無理なく始められる週20時間以上の短時間勤務が人気です。
残業時間
求人によってはおおよその残業時間が示されている場合があります。ただし部署によって屋繁忙期によって変わる可能性が高いのも事実です。
また障害をオープンにして入社される場合、配慮としてお願いするTOP3に入るのが「残業時間の制限」です。反対に「残業もOKでバリバリ働きたい」という方は、あらかじめ残業にならないようにタスクを配分される可能性があるので、選考時に伝えておくとよいでしょう。
残業のリアルな部分については企業に尋ねづらいですよね。エージェント経由の応募であれば皆さんに代わって企業に聞くことができますよ。
4.休日・休暇
土日や祝日がお休みかどうかにこだわる方もいらっしゃるでしょう。
年間休日数の目安として「1年で120日以上」だと比較的休日が多いといえるでしょう。
また、急遽体調が悪くなったなどといった場合はどのように休日を取れるのかも大切なチェックポイントです。
「時間休や半休として休めるのか」「全日休みになってしまうのか?」
また入社半年までは有給休暇(有給)が使えないルールの会社も少なくありません。
5.社会保険
いわゆる「社保完備」とは雇われて働く上で「健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険の4つ全ての社会保険に加入できること」を指します。
社会保険料は給料から天引きされ手取り額が低くなりますが、いざという時の備えになります。
年金受給や休職や失業時に助けられます。
6.応募資格
応募資格として、障害者雇用枠において特徴的なのは「障害者手帳をお持ちの方」と指定されていることです。申請中や取得検討中でも応募可能かは応募先の企業に確認が必要です。
また、必ず満たしてほしい「応募条件」と「歓迎条件」があります。歓迎条件に当てはまった場合は企業が求めている人物像によりマッチしている可能性が高いので、積極的に応募しましょう。
ただし年齢制限などは大まかに決められている場合も……「条件が一部合致していないけれどもどうしてもこの企業に入りたい!」といったエージェントにご相談を! 企業へ交渉してくれるかもしれません。
高卒?大卒? 学歴に注意!
応募条件として、最終学歴(高卒や大卒相当など)の条件を設けている企業も少なくはありません。
また最終学歴に関しては、「高卒認定試験合格」の場合や「中退」だと「卒業」と認められていない可能性もあるので、きちんと確認しましょう。
卒業証明書(写し)の提出を求められることもあるので、書類準備はお早めに。
7.仕事内容
職種・仕事内容も「希望やできることと合致しているか」そして「障害・特性のためにできないことがないか」を確認しましょう。
障害者雇用枠の場合、上図のような「その人のスキルに合わせたポジションを検討する」オープンポジションの募集も少なくありません。
希望の職種・仕事内容と用意されているポジションがかけ離れているために面接に落ちてしまう方は少なくありません……。
8.勤務地(テレワークの状況)
勤務地が示されているので通勤可能な範囲内かを確認します。また通勤経路上のバリアフリー状況なども併せて確認をしておきましょう。
全国に支店を持つ企業もありますので、地方にお住まいの方は大企業の全国支店ありの求人もぜひチェックしてみてください。
近年人気のテレワーク(在宅勤務)も企業によって実施状況は様々です。テレワークを希望される方は、出社頻度の確認はマストです。
- フルリモート(完全在宅勤務)
- 研修時のみ出社あり
- 週に数日のみ出社あり
- 原則テレワーク、会議の時など必要に応じて出社の必要あり
- コロナ禍のみリモートあり、コロナ収束後は出社に切り替え
まだまだフルリモート求人はそこまで多くはありません。「出社あり」も視野に入れると可能性が広がります。
会社の外で働く「在宅ワーク(テレワーク・リモートワーク)」が広がっています。 障害をお持ちの方にとっても「通勤の負担が減る」「自分に合った環境で仕事に集中できる」などのメリットがたくさんあります。 一方で「求人や給料は?」「コミュニケー[…]
9.雇用形態・契約期間
障害者雇用枠の場合、特に雇い主側は「安定就労できるか」「一定の業務水準に達しているか」を気にしています。そのため、雇用形態は始めから正社員ではなく契約社員スタートとなることが多いです。雇用形態によって待遇や賞与に差が出てくることがあるので、確認を怠らないようにしましょう。
- 正社員
- 契約社員
- パート・アルバイト
- 嘱託社員
雇用期間や試用期間もこちらの欄に書かれているパターンが多いです。
正社員登用あり・正社員登用実績ありかも確認できると良いですね。
「障害者雇用枠で配慮を受けながら正社員で働きたい!」「でも求人数が少ない」とお悩みの方へ。正社員として就職する&正社員登用のポイントをDIエージェントがお伝えします。 障害者雇用の実態を読み解きつつ、正社員を目指す方法を考えましょ[…]
障害をお持ちの方が働くため大切なのは「障害の自己理解」です。そして障害をオープンにして働く場合、職場で共に働く人に適切に「伝える」スキルも必要です。 この記事では「障害を理解して自分らしい働き方をしたい」「初めて障害者雇用枠で企業を受ける[…]
10.福利厚生
福利厚生はたとえば、「社員割引」や「社内イベント」、「育児・介護と仕事の両立支援」などが示されています。
上記でお伝えした通り雇用形態によって福利厚生が受けられるかどうかに違いが出ることもあります。
次からはどこで求人を探せるのかを説明します。
求人の探し方|ハローワークで探す?求人サイトで探す?
「いよいよ求人を探そう!」となった場合、どのように探しますか? ハローワークや大手求人サイトだけではありません。たとえば以下のような方法でお仕事を探すことができます。
- 求人サイト
- インターネット検索
- ハローワーク
- 学校
- エージェント
- 就労移行支援
求人サイト
手軽に・効率的に求人を探す場合、求人サイトに登録して、気になる求人を探すこともできますね。
一般枠を含めて検討している方は大手サイト「リクナビ」「マイナビ」などで探すのもありでしょう。
これらのサイトにはエージェントに登録しないと見られない求人もあります!
障害者雇用枠の求人を探すなら大手求人サイト「BABナビ」もオススメ
障害者雇用枠に限定して就職・転職を考えているならば、障害者枠専門の求人サイトで検索することをオススメします。
特にD&Iが運営するBABナビは2022年4月現在1,500件を超える障害者雇用枠の求人を所有し、業界トップクラスの求人取り扱い数を誇ります。障害当事者目線で必要な情報を揃えています!
障害を理由とした職業差別は法律で禁止されているものの…
一般枠で応募し、内定後に障害を開示したことで内定が取り消しになったケースも残念ながらあるようです。
「安心して長く働きたい」「障害を開示し、確実に配慮を受けたい」と考えるのであれば、障害者雇用枠での就職・転職をオススメしています。
\まずはどのような求人があるか覗いてみてください/
インターネット検索

求人サイトではなく、Googleなどの検索サイトで「障害者雇用 求人」「障害者枠 求人 東京」などと検索して探す方法もあります。
また求人に特化した検索エンジンとして「Indeed」などのサービスもあります。
気になる社名や条件を検索窓に打ち込んでみてくださいね。
ハローワーク(公共職業安定所)
まず多くの方が真っ先に思いつくのが「ハローワーク」でしょう。
ハローワークはみなさんと企業の仲立ちをし、求職者に職業紹介(あっせん)をおこないます。登録を済ませれば、家でもサイト上で探すことができます。また障害者雇用の求人も探せます。また、ハローワーク求人に応募の際はハローワークを通じて応募に進みます。
ハローワークの求人票のイメージはこちらから確認できます。
- 厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク「求人票(見本)」
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/kyuujinnmousikomisyonokakikata.pdf - 厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク「求人票(高卒)の見方のポイント」
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/content/contents/000723303.pdf
直近の離職率(実績)が分かることもあります! ぜひチェックしてみて!
学校のキャリアセンター
現在在学中の方(新卒の就活生)は、学校のキャリアセンターでも求人票が見られたり、学生キャリア支援の専門家からアドバイスやおすすめの求人を見繕ってもらえたりします。
在籍校からの積極採用求人も多く見つかるので、学生の方は利用しない手はありません。
障害をお持ちで新卒就活を控えているみなさんに、障害者雇用枠というルートをご案内します。新卒の場合の就活スケジュール、一般雇用との違い、大卒障害者の就活動向や、相談できる場所までキャリアアドバイザー(CA)が丁寧に解説します。なかなか手に入り[…]
エージェント
自力で探すのではなく、エージェントを利用して求人を探してもらう・紹介してもらう方法もあります。
この記事を提供しているDIエージェントは障害者雇用枠に特化したエージェントサービスです。丁寧なヒアリングののち、みなさんの意志をもとに厳選した優良企業のみをご紹介するので安心してご利用ください。
「会社の売上のためだから…」と無理に転職を勧めることもいたしません。良心的なキャリアアドバイザーが多いのがDIエージェントの特徴♪
障害者枠で転職を検討中の方の中には、ハローワーク、求人サイト、転職エージェント等、色々な手段がある中で、何をどう活用したらいいか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本記事では、その中でも特に転職エージェントをおすすめする理由[…]
非公開求人を活用!
エージェントを利用するメリットとして、「非公開求人」が紹介してもらえる可能性が挙げられます。非公開求人はハローワークでも自力でも見つけることはできません。
「非公開求人」とは一般的に「採用をしたい会社から依頼を受けてエージェントのみが求人を保有しており情報が公開されていない・誰もが見ることができない求人」を指します。
「非公開求人」には誰もが見られると応募が殺到してしまうような好条件・好待遇、大手有名企業の求人が多くあります。エージェントから世に出回っていない優良な求人を紹介してもらいましょう。
求人サイトでよく見る「非公開求人」…この意味やメリットを知っていますか? この記事では、非公開求人とは何か、障害をお持ちの方向けの求人の有無についてわかりやすく解説していきます。 上手な非公開求人の探し方や応募時の注意点などもお伝えしま[…]
就労移行支援
就労移行支援に通われている方には、事業所経由でお仕事を紹介してもらうこともあります。
「就職」に特化した支援プログラムを実施しているので、仕事の探し方や求人票の見方も丁寧に教えてくれますよ。
障害者のための「就労移行支援」を知っていますか? 就職・仕事の復帰に向けた準備ができ、条件によっては無料で受けられるサービスです。今回は「就労移行支援」の制度や基礎知識についてやさしく解説していきます。 就労移行支援とは 就労移行支[…]
就労移行支援事業所の通所を考えている方。どのようなポイントで施設を選びますか? 通いやすさ、プログラムの内容や雰囲気や支援員との相性…… より良い就職のために自分にマッチした事業所選びは欠かせません。 さらに最近では在宅訓練も可能な事[…]
求人サイトでの探し方
ここでは求人サイトBABナビを例に効率的な求人の探し方をお伝えします。
- 希望条件で絞る
- 新着求人をチェックする
- 就職をお急ぎの方は「急募求人」がねらい目
条件で絞る

なんとなく求人サイトを見て回るのも良いですが、ぜひ【年収】や「残業なし」「特例子会社」といった【特徴・詳細】、【障害別採用実績】などを絞って、希望にあった求人を探してみてください。
BABナビの場合、「車いすの使用可能」「産業医の配置あり」といった配慮面から企業を探せますよ。
新着求人をチェックする
新着求人は募集を開始したばかりの求人です。「既にいろいろな求人を見たけれどもピンとくるものがなかった」という方はぜひチェックしてみてください。
他の求職者に見つかる前に早めに応募を進めてしまいましょう!
急募求人をチェックする
急募求人はその名の通り、「急いで採用をしたい」求人です。
突然退職者が出てしまいその補充をおこなう必要がある・企業規模が急拡大しており多くの採用を必要としているといった背景があります。
すぐに募集を締め切ってしまう可能性もあるので、応募はお早めに!
求人サイトからの応募の方法
いよいよ気になる求人が見つかったら、どのように応募するかをみていきましょう。応募の方法は大きくわけて2パターンあります。
- 直接応募する
- エージェントやハローワークなど介して応募する
新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が発令された今年4月以降、転職市場において求人数は大幅に減り、一気に買い手市場に変化したといわれています。一般枠・障害者枠いずれも採用そのものの停止や、選考の停滞が見られるようになりました。そのよう[…]
直接応募
こちらは主に求人サイトや求人検索エンジンを利用した場合の方法です。サイト上の「応募する」ボタンを押すと、企業に連絡がいきますので、企業の返信がきたら、書類を送付し、ご自身で選考をセッティングしていきます。
連絡がくるのは応募条件に合った場合のみの場合も……。
エージェントやハローワークを介して応募
エージェントやハローワークが保有する求人の場合、応募後は仲介をおこなってもらいながら選考に進みます。
BABナビの場合、「エージェント求人」と呼ばれ、以下のような流れでおこないます。
【エージェント求人への応募の流れ】
1.応募する
応募情報は企業様より委託を受け選考を仲介しているDIエージェント運営事務局が受け付けます。
2.メールにてご案内
応募後、DIエージェント運営事務局より順次メールにて以降の流れをご案内します。
DIエージェントのご利用状況によってご案内が異なりますので、内容をご確認ください。
※初めてのご利用の場合、応募書類のご提出やご希望条件の入力等をお願いしております
3.採用要件の確認
企業様より非公開情報としてお預かりしている採用要件とご登録情報との照合を行います。
(最大2週間程度お時間を頂戴します)
求人情報に記載の「応募資格」を満たしていたとしても、DIエージェントでは仲介ができない場合もございますので、予めご承知おきください。
※求人の詳細や採用要件の照会は対応しかねます
4.企業様の選考開始
お預かりした応募情報をもとに、DIエージェントが企業様へ推薦します。
DIエージェントを経由した応募で応募条件を満たしている場合、専任のキャリアアドバイザーによるサポートが付きます。書類添削や面接対策を実施し、内定率もアップ!
ホワイト企業で働きたい?見極め力が大事
「ブラック企業を避けたいです」「ホワイト企業に就職したいです」といったご相談をよく伺います。ブラック/ホワイト企業の定義は人それぞれかと思います。求人を選ぶ段階から選考を通じて「これはおかしいな」と思った直感は信じてみてください。
そうはいっても、自分に合った求人を見極めるのはなかなか難しいことです。
DIエージェントにご登録いただければ、みなさんのご希望や叶えたいことを元に、「どのような観点で求人を探せばよいか?」「プロの目線・第三者の客観的な視点から見て、どの企業にマッチしているか」をアドバイスいたします。
求人票に書かれていないこともエージェントを通じて聞けるというのもメリットです。
一人で何とかしようとせず、便利なサイトやサービスは積極的に活用して、理想の働き方を叶えてくださいね!

障害者雇用コンサルタント、キャリアアドバイザー。早稲田大学卒業後、(株)D&Iに入社。 障害者雇用ソリューション営業、転職キャリアアドバイザーと幅広い領域を担当。現在はHRソリューション事業部の副部長として、DIエージェントの責任者を務める。